2009年 04月 17日
NOWHERE@GRAPEFRUIT MOON |
三輪雅也がベースを担当するトリオ編成としてはラストとなるライヴ。
序盤はマイクの漏電、PAの不調でどうなることかと思ったが、中盤以降はうなぎ上りに良くなっていった。
特にCDでは地味なイメージの「DAYLIGHT」を、ものすごくダイナミックに表現する歌心に感銘を受けた。
スキャットなどで自由に声を響かせる新境地が、この後四人編成となってからどういう展開を見せるか、期待したい。
アンコールの最後が「旅に出よう」というのも、イキな締め括り。
ちなみに打ち上げで見た三輪雅也の面構えは、すっかりシンガー・ソングライターとなっているように感じられた。
大きな決断を下した彼が、今後どうなっていくのかも気になるところ。
序盤はマイクの漏電、PAの不調でどうなることかと思ったが、中盤以降はうなぎ上りに良くなっていった。
特にCDでは地味なイメージの「DAYLIGHT」を、ものすごくダイナミックに表現する歌心に感銘を受けた。
スキャットなどで自由に声を響かせる新境地が、この後四人編成となってからどういう展開を見せるか、期待したい。
アンコールの最後が「旅に出よう」というのも、イキな締め括り。
ちなみに打ち上げで見た三輪雅也の面構えは、すっかりシンガー・ソングライターとなっているように感じられた。
大きな決断を下した彼が、今後どうなっていくのかも気になるところ。
by shida-a
| 2009-04-17 01:43
| ライヴ