2007年 12月 15日
区議と見るソウル・フラワー、そしてLOUDS |
14時〜17時 “Save the 下北沢”の定例会。
今回は自分が切り出したテーマの議論に時間を費やしたこともあって、
少々テンパり気味。
17時から木下区議と“守れシモキタ!行政訴訟の会”の機関誌の原稿打ち合わせの後、
木下さんと共に恵比寿のリキッド・ルームにてソウル・フラワー・ユニオン。
関係者のはからいで、自分が出る12/26のイヴェントのフライヤーもしっかり折り込みされていた。
感謝!
ライヴは珍しく新曲が無かったものの、ワイルドな「モノノケと遊ぶ庭」を堪能。
隣の木下さんもエディット・ピアフのカヴァーや「満月の夕」で、
思い切り声を出し盛り上がっていた。
終演後は みるく に移動して、
西村茂樹の新バンドLOUDS(西村茂樹、伊藤秀孝、ヤマジカズヒデ、サワサキヨシヒロ、須藤俊明 )を見る。
このバンドは今夜が初陣だが、なんと池袋でライヴを終えた足で、恵比寿に移動して、
一晩に2ステージという張り切りぶり!
ネーミングから分かるように、僕自身80年代の半ばによく見ていたTHE LOODSの発展系ともいうべきサウンドを、ツイン・ギターでラウドに畳み掛けてくる。
自分の過去を引き受けると同時に、懐古的にはならない逞しさを感じた。
終演後に聞いた話では、モニター状況はかなり過酷だったらしいが、
「LOUD MACHINE」のLOUDSヴァージョンなどには、僕も激しく盛り上がってしまった。
西村茂樹と初めて知り合ってから、すでに20年以上。
メチャクチャ礼儀正しいパンクスだという印象は、ずっと変わらない。
今年は彼自身もTHE LOODSの復活&ラスト・ライヴ〜LOUDS結成と大きな変化があったわけだが、その途中では彼の入籍前夜に、志田歩&Teazerの『最後のライオン』のレコーディングで、「ハッピーエンドを蹴飛ばして」のコーラスにゲスト参加してもらったりもしている。
不思議だが大切な縁。
彼の今後の動きには、僕自身も大きく刺激されそうだ。
今回は自分が切り出したテーマの議論に時間を費やしたこともあって、
少々テンパり気味。
17時から木下区議と“守れシモキタ!行政訴訟の会”の機関誌の原稿打ち合わせの後、
木下さんと共に恵比寿のリキッド・ルームにてソウル・フラワー・ユニオン。
関係者のはからいで、自分が出る12/26のイヴェントのフライヤーもしっかり折り込みされていた。
感謝!
ライヴは珍しく新曲が無かったものの、ワイルドな「モノノケと遊ぶ庭」を堪能。
隣の木下さんもエディット・ピアフのカヴァーや「満月の夕」で、
思い切り声を出し盛り上がっていた。
終演後は みるく に移動して、
西村茂樹の新バンドLOUDS(西村茂樹、伊藤秀孝、ヤマジカズヒデ、サワサキヨシヒロ、須藤俊明 )を見る。
このバンドは今夜が初陣だが、なんと池袋でライヴを終えた足で、恵比寿に移動して、
一晩に2ステージという張り切りぶり!
ネーミングから分かるように、僕自身80年代の半ばによく見ていたTHE LOODSの発展系ともいうべきサウンドを、ツイン・ギターでラウドに畳み掛けてくる。
自分の過去を引き受けると同時に、懐古的にはならない逞しさを感じた。
終演後に聞いた話では、モニター状況はかなり過酷だったらしいが、
「LOUD MACHINE」のLOUDSヴァージョンなどには、僕も激しく盛り上がってしまった。
西村茂樹と初めて知り合ってから、すでに20年以上。
メチャクチャ礼儀正しいパンクスだという印象は、ずっと変わらない。
今年は彼自身もTHE LOODSの復活&ラスト・ライヴ〜LOUDS結成と大きな変化があったわけだが、その途中では彼の入籍前夜に、志田歩&Teazerの『最後のライオン』のレコーディングで、「ハッピーエンドを蹴飛ばして」のコーラスにゲスト参加してもらったりもしている。
不思議だが大切な縁。
彼の今後の動きには、僕自身も大きく刺激されそうだ。
by shida-a
| 2007-12-15 14:08