2005年 08月 05日
俺がヴァイキングだった頃、我が友はレイヴンだった |
次号ロック画報の原稿の最大の難物だったロックス・オフ物語(仮題)の初稿を脱稿。
そのために借りた四半世紀前の貴重な資料を繰っていくうち、
ストラングラーズのライナーや公演パンフなどにも、ついつい目を通してしまう。
浪人生だった79年の夏。
自分の人生のスピードを加速させたくてしかたがなかった衝動を満たしてくれたのは、
ストラングラーズの『ブラック・アンド・ホワイト』と『Xサーツ』だった。
ところが先月あたりから、
I WILL FORCE MY BODY TO BE MY WEAPON AND MY STATEMENTS
というフレーズがやけに馴染んでしまって(笑)、
実はアナログ盤を10数年ぶりに引っぱり出して聴いていた。
ここまでストラングラーズにひたる夏は26年ぶりだな〜と、
感慨に耽っていたのである。
それに仕事が追い打ちをかける不思議さ。
そんな中で聴くストラングラーズのドラムスは、
やっぱりあかぬけてないのだが、なぜかしっくりくる。
俺が浪人生だった頃、この音は確かに我が友だったのだ。
そして多分、今も…。
そのために借りた四半世紀前の貴重な資料を繰っていくうち、
ストラングラーズのライナーや公演パンフなどにも、ついつい目を通してしまう。
浪人生だった79年の夏。
自分の人生のスピードを加速させたくてしかたがなかった衝動を満たしてくれたのは、
ストラングラーズの『ブラック・アンド・ホワイト』と『Xサーツ』だった。
ところが先月あたりから、
I WILL FORCE MY BODY TO BE MY WEAPON AND MY STATEMENTS
というフレーズがやけに馴染んでしまって(笑)、
実はアナログ盤を10数年ぶりに引っぱり出して聴いていた。
ここまでストラングラーズにひたる夏は26年ぶりだな〜と、
感慨に耽っていたのである。
それに仕事が追い打ちをかける不思議さ。
そんな中で聴くストラングラーズのドラムスは、
やっぱりあかぬけてないのだが、なぜかしっくりくる。
俺が浪人生だった頃、この音は確かに我が友だったのだ。
そして多分、今も…。
by shida-a
| 2005-08-05 18:35
| 原稿