2010年 05月 08日
駅前マーケット・カレー |
快晴。
陽焼けどめを塗って午後いちで「まもれシモキタ!行政訴訟の会」の『まもれシモキタ!通信』第17号をいつものお店に配布開始。
ある店主が受けとるやいなや「17号か! すごいね。こんなに続いたフリーペーパーは、今まで下北沢になかったんじゃないかな」と声をかけてくれた。
主張の内容とは別に、継続することで培われる信頼もあるのだな、と実感。
愚直さで突き抜ける、というのが、最近の僕の脳内流行語となっている。
約80分ほどの作業を作業を終え、駅前マーケットで前から気になっていたカレー屋でランチ。
オーダーしてから待つ間、食い終えたばかりの隣席の少年(おそらく二周り位は年下であろう)のため声が聞こえてくる。
「もうダメだ。もういっぱいだ。こんなに満腹になったのは初めて」
店主の「お水要りますか?」という優しい声にも「もう、水も飲めません」とうちひしがれたかのような返答。
それを耳にして、少々ビビりながらも「フッ、まだ若いな」と心の中で呟く。。
いよいよ、僕のオーダーが出される間際、店主は「もういいというところでストップをかけてください」と言いながら、ライスをよそってくれる。なるほど、ここの見極めが肝心なのだ。
トンカツ、トリの唐揚げ、ソーセージ、なす焼き、イカのリング揚げ、コロッケ、ゆで卵が、コレデモカコレデモカコレデモカ!!!!と盛られてトッピングお任せカレー700円。
食べてる間に、こちらの様子を見て、カレールーの追加まで無料でしてくれる。
シモキタらしい一点突破の個性派のお店である。
もちろん完食!
しかし、こういうところで意地を張る自分は何なのか?
昔々、父親が銭湯でどれ位熱いお湯に我慢できるかを競い合って、常連客から「参りました!!」と言われたという自慢話を聞かされた時、子供心に「アホ」と思った自分を思い出した。
「ごちそうさま」と言いながら、店主に『まもれシモキタ!通信』第17号を渡し、
満腹状態で、午後三時からshimokita voiceのミーティング。
ミーティング終了後は、下平“フェイマス”憲治らと共に、三軒はしご。
久々にシモキタ三昧の一日であった。
陽焼けどめを塗って午後いちで「まもれシモキタ!行政訴訟の会」の『まもれシモキタ!通信』第17号をいつものお店に配布開始。
ある店主が受けとるやいなや「17号か! すごいね。こんなに続いたフリーペーパーは、今まで下北沢になかったんじゃないかな」と声をかけてくれた。
主張の内容とは別に、継続することで培われる信頼もあるのだな、と実感。
愚直さで突き抜ける、というのが、最近の僕の脳内流行語となっている。
約80分ほどの作業を作業を終え、駅前マーケットで前から気になっていたカレー屋でランチ。
オーダーしてから待つ間、食い終えたばかりの隣席の少年(おそらく二周り位は年下であろう)のため声が聞こえてくる。
「もうダメだ。もういっぱいだ。こんなに満腹になったのは初めて」
店主の「お水要りますか?」という優しい声にも「もう、水も飲めません」とうちひしがれたかのような返答。
それを耳にして、少々ビビりながらも「フッ、まだ若いな」と心の中で呟く。。
いよいよ、僕のオーダーが出される間際、店主は「もういいというところでストップをかけてください」と言いながら、ライスをよそってくれる。なるほど、ここの見極めが肝心なのだ。
トンカツ、トリの唐揚げ、ソーセージ、なす焼き、イカのリング揚げ、コロッケ、ゆで卵が、コレデモカコレデモカコレデモカ!!!!と盛られてトッピングお任せカレー700円。
食べてる間に、こちらの様子を見て、カレールーの追加まで無料でしてくれる。
シモキタらしい一点突破の個性派のお店である。
もちろん完食!
しかし、こういうところで意地を張る自分は何なのか?
昔々、父親が銭湯でどれ位熱いお湯に我慢できるかを競い合って、常連客から「参りました!!」と言われたという自慢話を聞かされた時、子供心に「アホ」と思った自分を思い出した。
「ごちそうさま」と言いながら、店主に『まもれシモキタ!通信』第17号を渡し、
満腹状態で、午後三時からshimokita voiceのミーティング。
ミーティング終了後は、下平“フェイマス”憲治らと共に、三軒はしご。
久々にシモキタ三昧の一日であった。
by shida-a
| 2010-05-08 23:58
| Save the 下北沢