2009年 06月 07日
ピュアロード・フリーマーケット |
あさわがんぽお、新人のU君と共に“Save the 下北沢”で下北沢ピュアロードのフリーマーケットに出店。
♪ステキに広い空の下 フリマに行こうよピュアロード♪(「アモーレ下北」より)の歌詞そのままの快晴。
フリマには絶好のコンディションだ。
ギターを持って受け付けに並ぶと、商店の方々から「おお! 今日は歌ってくれるんですね〜」と声をかけられる。もう、この界隈の人々には、僕の素性はバレバレだ。さらに出店の準備が整うと間もなく、先日のライヴを観てくれたと思われるウチナンチューに率いられた三人組がやってきて、ギターに目をつけ、「派手にかましてくださいよ!」とハッパをかけてくる。
それでは!ということで「ハッピーエンドを蹴飛ばして」を披露すると、指笛を鳴らし、カチャーシー風の間の手を入れ、狂喜乱舞! 幕開け早々にもかかわらず、圧倒的なテンションの高さにこちらが押され気味だったが、曲が終わると「飲み物買ってきますよ」とすっとんでいき、ブースにいる三人全員にビールを振る舞ってくれた。
あさわがんぽおは、ジェフ・バックリィ・ヴァージョンの「ハレルヤ」を熱唱。
ふと隣のブースを見ると、そちらにもギターを持った人がやってきて、そのままいっしょに「守れシモキタ!訴訟」勝訴祈願のセッションに突入。
そこに今度はlapiz氏が登場し、今度は僕とlapiz氏で山口冨士夫の「皆殺しのバラード」をセッション。
あっけにとられているU君に、lapiz氏がフリクションのオリジナル・ギタリストであることを教えると驚きのあまり絶句している。
♪誰もが知ってる大物も 正体不明の怪人も みんなここでは無礼講♪(「アモーレ下北」より)
さらに今日ライヴがあるという和気優も通りかかる。さっそくギターを渡すとソロ・アルバムから「天上天下唯我独SONG」と「コクハク」をきめてくれた。僕はパーカッションとコーラスで参加。
そこにひょっこり通りかかったのがTAYUTAのマサ。この男は僕と爆裂兄弟をやっていた時期に「アモーレ下北」のレコーディングに参加している。今日は和気優とタイバンでライヴとのこと。
あまりにも成り行きが面白いので三人で記念撮影。
グッズの販売ももちろんやっていたのだけれど、それ以上にひたすら遭遇した人々とギターを弾いていたという印象。とはいえ改めてここのフリマの魔力を思い知った。
これがシモキタの面白いところなのだ。
フリマはピュアロードの人が言い出してから実現するまでに、10年ほどの苦闘があったと聞いているが、こういう盛り上がりがあれば、そういう先人の苦労も報われるというものだと思った。
♪ステキに広い空の下 フリマに行こうよピュアロード♪(「アモーレ下北」より)の歌詞そのままの快晴。
フリマには絶好のコンディションだ。
ギターを持って受け付けに並ぶと、商店の方々から「おお! 今日は歌ってくれるんですね〜」と声をかけられる。もう、この界隈の人々には、僕の素性はバレバレだ。さらに出店の準備が整うと間もなく、先日のライヴを観てくれたと思われるウチナンチューに率いられた三人組がやってきて、ギターに目をつけ、「派手にかましてくださいよ!」とハッパをかけてくる。
それでは!ということで「ハッピーエンドを蹴飛ばして」を披露すると、指笛を鳴らし、カチャーシー風の間の手を入れ、狂喜乱舞! 幕開け早々にもかかわらず、圧倒的なテンションの高さにこちらが押され気味だったが、曲が終わると「飲み物買ってきますよ」とすっとんでいき、ブースにいる三人全員にビールを振る舞ってくれた。
あさわがんぽおは、ジェフ・バックリィ・ヴァージョンの「ハレルヤ」を熱唱。
ふと隣のブースを見ると、そちらにもギターを持った人がやってきて、そのままいっしょに「守れシモキタ!訴訟」勝訴祈願のセッションに突入。
そこに今度はlapiz氏が登場し、今度は僕とlapiz氏で山口冨士夫の「皆殺しのバラード」をセッション。
あっけにとられているU君に、lapiz氏がフリクションのオリジナル・ギタリストであることを教えると驚きのあまり絶句している。
♪誰もが知ってる大物も 正体不明の怪人も みんなここでは無礼講♪(「アモーレ下北」より)
さらに今日ライヴがあるという和気優も通りかかる。さっそくギターを渡すとソロ・アルバムから「天上天下唯我独SONG」と「コクハク」をきめてくれた。僕はパーカッションとコーラスで参加。
そこにひょっこり通りかかったのがTAYUTAのマサ。この男は僕と爆裂兄弟をやっていた時期に「アモーレ下北」のレコーディングに参加している。今日は和気優とタイバンでライヴとのこと。
あまりにも成り行きが面白いので三人で記念撮影。
グッズの販売ももちろんやっていたのだけれど、それ以上にひたすら遭遇した人々とギターを弾いていたという印象。とはいえ改めてここのフリマの魔力を思い知った。
これがシモキタの面白いところなのだ。
フリマはピュアロードの人が言い出してから実現するまでに、10年ほどの苦闘があったと聞いているが、こういう盛り上がりがあれば、そういう先人の苦労も報われるというものだと思った。
by shida-a
| 2009-06-07 22:53
| Save the 下北沢