2007年 12月 26日
近くて遠い友人のご家族に向けた手紙 |
こんにちは、志田歩です。
その後、いかがお過ごしでしょうか?
今年発表した新作のCDをお送りさせていただきます。
はじめは自分では意識していなかったのですが、
今回の作品にもJさんが大きく影響していることを知人から指摘され、
そう意識してみると、本当にその通りだな、と自分でも痛感し、
ぜひみなさまにもお届けしなければ、と思い、
こうした形でお届けさせていただくことにしました。
ご家族の方を前にして図々しいものいいに響いたら申し訳ありませんが、
Yさんの申し出で実現した2003年の集まりを経て、
Jさんの存在は、僕が現在やっていることの原点として
定着したような感覚があります。
不思議に思われるかも知れませんが、
顔を見たり話したりすることはできなくなってから、
もうすぐ四半世紀にもなる今になって、
いつもそばで見守っているような安心感を与えてくれているように感じます。
これからも彼から渡されたバトンを
落とさずに進んでいこうと思います。
みなさまもどうかお元気で、どうか良いお年をお迎え下さい。
2007年12月26日 志田歩
その後、いかがお過ごしでしょうか?
今年発表した新作のCDをお送りさせていただきます。
はじめは自分では意識していなかったのですが、
今回の作品にもJさんが大きく影響していることを知人から指摘され、
そう意識してみると、本当にその通りだな、と自分でも痛感し、
ぜひみなさまにもお届けしなければ、と思い、
こうした形でお届けさせていただくことにしました。
ご家族の方を前にして図々しいものいいに響いたら申し訳ありませんが、
Yさんの申し出で実現した2003年の集まりを経て、
Jさんの存在は、僕が現在やっていることの原点として
定着したような感覚があります。
不思議に思われるかも知れませんが、
顔を見たり話したりすることはできなくなってから、
もうすぐ四半世紀にもなる今になって、
いつもそばで見守っているような安心感を与えてくれているように感じます。
これからも彼から渡されたバトンを
落とさずに進んでいこうと思います。
みなさまもどうかお元気で、どうか良いお年をお迎え下さい。
2007年12月26日 志田歩
by shida-a
| 2007-12-26 05:04