2007年 04月 19日
THA BLUE HERBインタヴュー |
MUSIC MAGAZINEの取材で、THA BLUE HERBのインタヴュー。
5月3日リリースのサード『LIFE STORY』は、
それこそ自分のような人間に向けて作られている作品だな、
という感動があったので、取材も燃えた。
BOSSの言葉はメディアでの強面なイメージと違って、謙虚で優しく、しかし力強い。
O.N.Oさんは機材のことを聞くと、読者の誰にでも分かるように平易な言葉で応えてくれる。
この企画をもくろんだ編集のサイキ氏が、
取材中に丁寧なサポートをしてくれたおかげで、
コミュニケーションが加速したのも大きい。
そのためか彼らが拠点としている札幌というまちのコミュニティに話がおよぶと、
BOSSは下北沢にもわざわざ言及してくれる。
そうしたやり取りがあまりに嬉しかったため、
取材終了後に「アモーレ下北」を渡そうとすると、
なんと彼らは「ムーヴメントの応援になるのなら」と買ってくれた。
取材しにいった相手にCDを買ってもらう僕も僕だが、
(ずうずうしいにもほどがあるよな)
これだけでも彼らの懐の深さが分かると思う。
*
とにかく彼らは最高だったし、
今回の『LIFE STORY』は僕の生活の細部にまで染み渡りまくる作品だ。
少なくともライヴの時のこだま和文の語りに惹かれたことがあるような人だったら、
ぜひ聴いてみて欲しい。
ちなみに僕がこのアルバムで特にはまったのは「この夜だけは」という曲。
kubottiの顔が浮かんでたまらない気分になった。
インタビュー原稿はMUSIC MAGAZINE6月号に掲載。
5月3日リリースのサード『LIFE STORY』は、
それこそ自分のような人間に向けて作られている作品だな、
という感動があったので、取材も燃えた。
BOSSの言葉はメディアでの強面なイメージと違って、謙虚で優しく、しかし力強い。
O.N.Oさんは機材のことを聞くと、読者の誰にでも分かるように平易な言葉で応えてくれる。
この企画をもくろんだ編集のサイキ氏が、
取材中に丁寧なサポートをしてくれたおかげで、
コミュニケーションが加速したのも大きい。
そのためか彼らが拠点としている札幌というまちのコミュニティに話がおよぶと、
BOSSは下北沢にもわざわざ言及してくれる。
そうしたやり取りがあまりに嬉しかったため、
取材終了後に「アモーレ下北」を渡そうとすると、
なんと彼らは「ムーヴメントの応援になるのなら」と買ってくれた。
取材しにいった相手にCDを買ってもらう僕も僕だが、
(ずうずうしいにもほどがあるよな)
これだけでも彼らの懐の深さが分かると思う。
*
とにかく彼らは最高だったし、
今回の『LIFE STORY』は僕の生活の細部にまで染み渡りまくる作品だ。
少なくともライヴの時のこだま和文の語りに惹かれたことがあるような人だったら、
ぜひ聴いてみて欲しい。
ちなみに僕がこのアルバムで特にはまったのは「この夜だけは」という曲。
kubottiの顔が浮かんでたまらない気分になった。
インタビュー原稿はMUSIC MAGAZINE6月号に掲載。
by shida-a
| 2007-04-19 09:35
| 原稿