2010年 08月 04日
安全地帯 東京国際フォーラム |
ツアー前半のハイライトともいうべき東京国際フォーラム。
自分にとってもここは、12年前のソロ・ツアーの時に、初めて楽屋で玉置浩二本人と直接逢う機会を得た思い出深い会場だ。
基本的なセットは初日から変わっていないが、この日の「蒼いバラ」はしみまくった。
彼があの曲を書いた時の覚悟の壮絶さが、伝わってきて、マジで泣けた。
アコースティック・セットの「あの頃へ」につなげる部分のひと工夫も良かった。
1992年の10th Anniversaryを意識しつつ見ていると、くそ真面目と言って良いほどバンドとしてのスジを通しているように思う。
ステージ全体の構成からは、彼らがローリング・ストーンズやU2と同じようなスケールを念頭に置いていることが伝わってきた。
終演後はファンのみなさんとの大宴会で盛り上がり過ぎて終電を逃し、始発で帰宅。
自分にとってもここは、12年前のソロ・ツアーの時に、初めて楽屋で玉置浩二本人と直接逢う機会を得た思い出深い会場だ。
基本的なセットは初日から変わっていないが、この日の「蒼いバラ」はしみまくった。
彼があの曲を書いた時の覚悟の壮絶さが、伝わってきて、マジで泣けた。
アコースティック・セットの「あの頃へ」につなげる部分のひと工夫も良かった。
1992年の10th Anniversaryを意識しつつ見ていると、くそ真面目と言って良いほどバンドとしてのスジを通しているように思う。
ステージ全体の構成からは、彼らがローリング・ストーンズやU2と同じようなスケールを念頭に置いていることが伝わってきた。
終演後はファンのみなさんとの大宴会で盛り上がり過ぎて終電を逃し、始発で帰宅。
by shida-a
| 2010-08-04 13:34
| ライヴ